勝尾寺旧参道を上り、勝尾寺から箕面大滝へ下る

11月21日日曜日、紅葉が色づきはじめた箕面を歩いてきました。

〔行程〕阪急「北千里」駅ー千里北公園ー勝尾寺大鳥居ー帝釈寺ー勝尾寺ー箕面ビジターセンターー箕面大滝ー唐人戻岩ー瀧安寺ー阪急「箕面』駅 (所要時間:約3時間30分)

〔気象情報〕晴れ時々くもり 気温約18度

起点の阪急「北千里」駅。午前9時30分過ぎ、マンションや団地が建ち並ぶ住宅街をスタート。

駅前のきれいに整備された歩道を歩きます。

千里北公園の入り口。少し遠回りになりますが、公園の中を進みます。

公園に入ると、きれいな紅葉が迎えてくれました。

吹田市内で万博公園の次に大きな千里北公園。広大な原っぱや池を眺めながら気持ちよく歩けました。

公園を抜け住宅街をしばらく歩くと、勝尾寺の大鳥居が見つかります。ここが、旧参道の入り口。昔の旅人が往来した西国街道に面しています。

旧参道の途中にある帝釈寺。真言宗のお寺です。

のどかな田舎道、分岐を左へ。

正面の山をめざします。

道端で、レモンや柚子が無人販売されていました。

次第に山道らしくなってきます。

えっ、ここまできて通行止!? 案内を読むと、獣避けのゲートでした。自分で開けて進めますが、戸締りは忘れずに。

ところどころに昔の道標らしき石碑が立っています。

本格的に山道へ。

振り返ると箕面市街。山を登っている感じがします。

案内板が立っているので、道に迷うことはありません。

比較的に歩きやすい道が続きます。

沢を渡る橋もしっかりしています。

ちょっとした難所もありました。

峠を越えると道も広々。

なにやら意味ありげな道標もあちこちに。

整備された下り階段が出現。

下り切ると、勝尾寺の山門前。境内は色づきはじめた紅葉できれいでしたが、ご覧のようにえらい人。今日は参拝せずに、大滝をめざすことにしました。

勝尾寺から箕面大滝へは車道を歩きます。

麓からは観光バスもやってきました。

箕面ビジターセンター。中に入ると、箕面に生息する昆虫や野生動物の標本が所狭しと展示されていました。

ビジターセンターの前は絶好のお弁当スポット。ここで一休み。

再び車道を歩きます。この日は路駐OKのようで、本来の上り車線は駐車場状態。上りの車を避けて、停めてある車の脇を歩きます。

道に沿って流れる箕面川。渓谷にもみじがかかって美しい。

箕面川にかかる百年橋。小さな橋ですが何とも言えない風情があります。

色づきはじめですが、紅葉もちらほら。

道沿いの売店では、名物のもみじの天ぷらが売られていました。

滝が近づくにしたがって、紅葉もダイナミックに。

撮影スポットには事欠きません。

渓谷を下りて、ついに箕面大滝。

きれいな名所ですが、人が多すぎ。話し声を聞いていると、半分くらいが外国人でした。入国制限はどうなっているのやら?

売店の人は、稼ぎ時かも。

大滝の少し下流にある唐人戻岩。昔、唐の貴人が箕面大滝の評判を聞き訪れたが、この巨岩の前まで来てあまりの険しさに恐れをなし、引き返したという逸話が残っています。

紅葉が見事です。

滝下の箕面川。

道を逸れたトンネルの向こうに、なぜかゆるキャラが。どこかのお嬢さんが写真を撮っていました。

どこも紅葉がきれい。

日本最初の弁財天とされている瀧安寺。

昆虫館。人が多かったので、中には入りませんでした。

まもなく箕面駅なのに、見事な紅葉。逆なら、駅を下りたらすぐ紅葉。

箕面山への入り口、一の橋。

駅前のスパーガーデン。目の前に、急に現代が現れた感じ。

ほどなく、阪急「箕面」駅到着。午後2時少し前でした。

〔感想〕

北千里から勝尾寺までの旧参道はのんびり歩けましたが、勝尾寺から箕面駅までは人出が多すぎ。紅葉を見たいなら仕方がないとはいえ、少し時期をずらせばよかったと後悔しています。しかし勝尾寺も箕面大滝も、名所と謳われるだけあって見事な景観。行き帰りの行程でも、随所に日本の古き良き風情を感じられました。

歩行距離は15キロ程度だったと思いますが、同じような距離、同じような標高でありながら、先週歩いた比叡山よりかなり楽。上り下りがマイルドなのと、道が整備されているからでしょうか。その分、野趣に欠けるところは否めません。車道を歩くというのも、あまり気持ちのいいものではありませんでした。

勝尾寺の大鳥居の前を走る西国街道に興味を持ちました。大鳥居の周辺だけかも知れませんが、石畳の道が整備され歴史情緒がありました。いずれチャレンジしてみたいと思います。



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