看板に偽り無し

和歌山県田辺市の龍神村で、ひときわ年季の入った助産婦さんの看板を見つけました。

鮎釣りで入川する場所を見つけるためにウロウロしていて、振り返った瞬間に目に飛び込んできた看板です。それは圧倒的な存在感で、しばらく昭和初期か大正時代にタイムスリップしたようでした。
今も掲げておられるところを見ると、もしかしたら未だ現役でおられるのかもしれません。いや現役でないとしても、地域のお産を見守ってきた誇りや責任感がこの看板には生きているような気がします。
昔の人はよく「看板に泥を塗る」とか「暖簾分け」とか、表示を越えた意味で看板を捉えていました。当社も、サインやロゴを作るなら、永く受け継いでいってもらえる仕事をしたいと思います。

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